基本文法
制御構造
ループ(繰り返し)
プログラムの繰り返し
反復処理(繰り返し)
for (let i = 0; i < 10; i++) {
document.write('おはよう');
}
改行を入れて見やすくする
’おはよう’の後ろに<br>という改行を意味するHTMLタグを追加しました。
for (let i = 0; i < 10; i++) {
document.write('おはよう' + '<br>');
}
これで、結果が一行ずつ縦に並び、格段に見やすくなります。
何回目か分かるように番号を振る
次に、今が何回目の「おはよう」なのか、番号を振ってみましょう。繰り返し処理の中で使っているiという数字(変数)を利用します。
for (let i = 0; i < 10; i++) {
document.write(i + '回目:おはよう' + '<br>');
}
実行すると「0回目:おはよう」から始まることに気づいたかもしれません。多くのプログラミング言語では、このように0から数を数え始めるのが一般的です。
条件によって表示を変える
プログラムは、ただ繰り返すだけではありません。「もし〜なら、こうする」という条件に応じて判断する能力を持っています。if文という命令を使って、2回に1回だけ「おやすみ」と表示するようにしてみましょう。
for (let i = 0; i < 10; i++) {
if (i % 2 === 0) { // iを2で割った余りが0の時
document.write(i + '回目:おやすみ' + '<br>');
} else {
document.write(i + '回目:おはよう' + '<br>');
}
}
これを実行すると、ほとんどは「おはよう」と表示されますが、0回目、2回目、4回目、6、8というタイミングで「おやすみ」が表示されるようになります。
これらの改良を通じて分かるように、プログラムとは、このような単純な命令の組み合わせで出来ているのです。しかし、その組み合わせ方次第で、非常に複雑で賢い動きを生み出すことができます。